セブン薬局
有限会社セブンメディカル|大阪府羽曳野市恵我之荘4丁目4番16号|TEL : 072-953-9911/FAX : 072-953-9020

役立つ情報

過去のお役立ち情報

脳梗塞発症朝ピーク

  • 日本人の死因で、がんに次いで多い脳梗塞や心筋梗塞は朝に発症しやすい

    脳梗塞

    日本人の死因で、がんに次いで多い脳梗塞や心筋梗塞は朝に発症しやすいそうです。 脳梗塞が最も発症しやすい午前8時は、最も発症しにくい午前0時ごろに比べて10倍も危険だといわれています。

    原因は、体が目覚めて血圧が急上昇することなどに加えて、血流を妨げる血の塊、血栓が朝にできやすいためです。危険な血栓を予防するには、どうすればいいのでしょう。
    時間との関係で注目されているのは、血液中に存在するPAI―1(パイワン)と、血管壁の細胞にできるトロンボモジュリンという2種類のたんぱく質。PAI―1は血栓を作る方向に働き、トロンボモジュリンは血栓をできにくくする。反対の働きをしていますが、共通するのは、どちらも朝方に活発に働く点です。

    血栓の本来の役割は血管の傷を治すための止血作用で、作る作用と分解する作用のバランスが大切です。しかし、PAI―1が増えすぎたり、トロンボモジュリンが減りすぎたりすると、血栓ができやすくなります。
    病気による炎症や肥満の影響でPAI―1は増え、トロンボモジュリンは減る傾向があるため、日ごろの健康管理が大切です。
    また、トロンボモジュリンは、食事の影響を受けやすいことが分かっています。朝食を抜いたり、深夜に食べたりすると、朝に活発に働く本来のリズムが狂ってしまうそうです。

    脳梗塞や心筋梗塞の予防には、規則正しい朝食が大事。
    食事は、栄養バランスの良い方が、体のリズムを整える効果も高いそうです。 (2012年3月18日 読売新聞より)